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春木町

OMPANY春木の歴史

6世紀中   唐国付近に韓国連の祖先定住
668年   行基堺家原寺に生まれる
8世紀     唐国の人びとの一部が春木周辺を開発して移住する
774年   空海香川県善通寺に生まれる
808年(大同3年) 空海宗福寺に一冬籠もる
818年   空海高野山開創
835年   空海(弘法大師)高野山(奥の院)へ入定
1164年(長寛2年) 九条兼実が春木庄を立て奈良の春日社へ寄進
1178年(治承2年) 九条家が春木庄を永久に春日社領とする
1250年(建長2年) 春木庄が一条家へ譲られる
1265年(文永2年) 春木庄冬堂の鐘が鋳造される
1301年(正安3年) 松尾寺僧静憲が春木庄代官に補任される
1337年(建武4年) 春木を名乗る武士登場
1594年(文禄3年) 太閤検地が行われる
1611年(慶長16年) 片桐且元の検地を受け、春木村として把握される
1650年(慶安3年) 観福自我寺が建てられる
1669年(寛文9年) 国学者僧契沖が辻村吉行氏に招かれ久井に住む
1690年(元禄3年) 春木村絵図が作成される
  
1738年(元文3年) 春日神社別当冬堂の鐘鋳造
18世紀  冬堂寺記が造られる
1763年(宝暦13年) 春木村座の名簿作成
1870年(明治3年) 冬堂宗福寺が廃寺となる
1889年(明治22年) 南松尾村大字春木となる
1904年(明治37年) 南松尾尋常小学校が久井に設置される
1917年(大正6年) 久保惣が内田に郵便局開局
1948年(昭和23年) 久保惣の内田工場ができる
1956年(昭和31年) 和泉市の誕生。春木は和泉市春木町となる
1963年(昭和38年) 春木町公民館完成
       
1969年(昭和44年) 南松尾中学校開校(春木)
1982年(昭和57年) 久保惣美術館完成
1986年(昭和61年) 阪和道開通
1995年(平成7年) トリベール和泉ができる。和泉中央駅できる
1998年(平成10年) テクノステージ和泉分譲。ふれあい広場できる
1999年(平成11年) シティプラザオープン
1999年(平成11年) 春木町会館新築
  
2008年(平成20年) 松尾寺トンネル開通
  『和泉市の歴史2松尾谷の歴史と松尾寺』刊行
2011年(平成23年) 観福寺の弥勒菩薩像が和泉市指定文化財に指定される
2014年(平成26年) ララポート、コストコ開店
2017年(平成29年) 南松尾小中学校閉校。南松尾はつが野学園開校。阪和いずみ病院開業

典拠
観福時檀徒総代の皆様が中心になってまとめられた「春木の歴史」を参考にさせていただきました。